RP2040 ZeroとSMDの74HC153を採用する。EEprotocol氏はDMUX(HC139)を採用していたが、今回は100円/20個で手に入れたMUXを使用する。キースイッチを実装するにあたりプリント基板を用意するので、この機に表面実装部品をいろいろ使ってみたい気持ちがある。
KiCADで回路図、レイアウトを設計。RP2040 Zeroを表面実装するが、裏面のチップが干渉してしまう。なので基板を一部カットした。
そして今後の拡張を考慮して、空きピンをコネクタとして7つ配置した。スイッチやLEDなど追加したい場合に使おうと思う。
キーマトリックスについてはキースイッチが8つ、MUXの入力も8つ(4入力*2回路)なのでダイオードを入れずに単純な構造に落ち着いた。複数キー入力による誤入力もおそらく発生しないはず。
ちなみに初めてグローバルラベルを使用した。特にマイコンボードを搭載する場合、ピンの割り当てをレイアウトに合わせて修正しやすいのが利点に感じた。回路図が若干見やすくなるのも良い。
基板発注には JLCPCB を使った。プラグインを使うと簡単に製造データの.zipファイルを生成できてよかった。発注手続きも簡単でよい。苦労したのは唯一英語での住所入力くらいである、無事に届くのだろうか。