
10年ほど電子工作をやっていて、実はLEDキューブを作ったことがなかった。今回は大きなLEDキューブを作る前の準備段階として\(4\times4\times4\)の LEDキューブを制作する。
さらにKiCadの練習およびFlatCAMのチュートリアルを目的に卓上CNCでプリント基板制作をやってみた。
| 部品名 | 個数 | |
|---|---|---|
| Arduino NANO | 1 | AVRマイコンボード |
| LED | 64 | 青色/5mm |
| 74HC595 | 2 | 8bitシフトレジスタ |
| 2.7k | 100 | カーボン抵抗 |
| 2SK4017 | 4 | NchFET |
| タクトスイッチ | 1 | モード切替用 |
KiCADで作成した基板データをFlatCAMで読み込み、cnc用のデータを作成。FlatCAMはmacでも使えるらしいが、うまくいかなかったのでWindows PC で実行。
cncで切削。ランドが多少乱れているが、特に問題なく出来上がった。
ようやくキューブの作成に入る。cncでMDFに\(4\times4\)の穴をあけ、形を整えながらLEDのはんだ付けを行う。なお、LEDは光を拡散させるためにレンズ部分をやすりがけしている。ここの作業が最もしんどかった。
垂直に上にのせていくのもなかなか難しい。これよりサイズが大きくなる場合は違う方法を検討したい。
一週間ほどかかったがキューブが出来上がった。垂直方向のリードがアノード、水平方向のリードがカソードになっている。アノードをシフトレジスタの出力に、カソードをMOSFETのドレインに接続する。
arduino Nano にコードを書きもむ。ついに点灯!!
以上、「LEDキューブを作ってみた」あるいは「基板切削してみた」でした。次は\(10\times10\times10\)LEDキューブをやります。